70年代デケイドチーム シラキュース大編
1959年に全米王座を獲得するなど、かつては東部独立校の旗頭だったシラキュース大オレンジは、ペン州大にその座を追われて以降勝率5割前後を行き来する状況で、70年代は一貫してボストンカレッジとともにセカンドグループを形成する存在でした。
ヘッドコーチ フランク・マロニー
WR アート・モンク LE テッド・ラコウィツ
LT スタン・ウォルターズ LT ケン・クラーク
LG クレイグ・ウルフリー RT ジョー・アールマン
C ダグ・オールド RE エド・ザメイティス
RG デイヴ・レイファム LLB レイ・プレストン
RT ダン・ヨ－カム MLB ジム・コリンズ
TE リッチ・ローゼン RLB マイク・ズニク
WR ロニー・オールグッド LCB ティム・モレスコ
QB ビル・ハーリー RCB キース・ムーディー
RB ジョー・モリス SS ケン・ソーヤー
FB アール・ヴォーン FS トミー・マイアーズ
K デイヴ・ジェイコブス P ジム・グッドウィル
悪くないですね。ハーリーは走力のあるQBですから、彼を中心にランを出すことが鍵でしょう。守備も小粒ですがアールマン、コリンズ、マイアーズと要所には全米級がいます。ボウルゲーム出場は十分狙える布陣です。
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