
海道一から天下一へ その24
徳川家康は上杉の庄内進出は黙認します。ここは長年出羽国衆を介した上杉と最上の係争地であるこ ...

海道一から天下一へ その23
佐竹義重は北条が和議を一歩的に破ったのみならず、上杉と結託して軍を起こしたとして幕府に訴え ...

海道一から天下一へ その22
平岩康長から嫡男信康の出陣意向を聞いた徳川家康は、もってのほかとしてこれを禁じますが、続い ...

海道一から天下一へ その21
上杉勢が庄内に向け出陣したことを知った北条は、遂に6万に及ぶ大軍を催します。当主氏直自ら総 ...

海道一から天下一へ その20
本願寺顕如の京復帰後も大阪を離れず策動していた長男教如も、近衛前久の再三にわたる説得をよう ...

海道一から天下一へ その19
このころ奥州では、伊達政宗が苦しい立場に置かれていました。父輝宗横死後各地で反伊達の動きが ...

海道一から天下一へ その18
九州を平定した徳川家康は、かねてから朝廷より打診されていた正二位内大臣への就任を受諾します ...

海道一から天下一へ その17
幕府軍が八代を進発して水俣に入ったという報告を受けるに及んで、遂に島津義久は降伏する決意を ...