
海道一から天下一へ その19
このころ奥州では、伊達政宗が苦しい立場に置かれていました。父輝宗横死後各地で反伊達の動きが ...

海道一から天下一へ その18
九州を平定した徳川家康は、かねてから朝廷より打診されていた正二位内大臣への就任を受諾します ...

海道一から天下一へ その17
幕府軍が八代を進発して水俣に入ったという報告を受けるに及んで、遂に島津義久は降伏する決意を ...

海道一から天下一へ その16
根白坂での敗戦で島津の頽勢が決定的になったことで日向はおろか大隅の国衆にも厭戦気分が広がり ...

海道一から天下一へ その15
薩摩へ向かう徳川家康は、麾下に吉川元春・小早川隆景・宇喜多秀家・細川忠興ら総勢11万、日向 ...

海道一から天下一へ その14
大友家中は宗麟のキリシタンへの改宗に対する家臣団の反発と宗麟・義統父子の対立が相まって一枚 ...

海道一から天下一へ その13
筑前を一気に制圧するという島津の目論見こそ外れたものの、立花道雪と高橋紹運という柱石を立て ...