ひかねあまた
今回の夢は恋バナです。いやぁ~久々です。年食っても見るんですね。
暗がりの中、四人で歩いている。男は俺だけ。三人の女の子のうち一人が俺に気があるようだ。色白ボブカットでOLっぽく、結構ガタイが良い。残る二人のうち金髪巻き髪でお姉系のハデハデな子が、しきりに彼女をけしかけているようだ。もう一人はおとなしめで地味。ほとんど存在感がない。ボブカットが躊躇っているようなので、こっちから距離を縮めることにした。彼女と話しながら歩くうち、様子を見ながらついてきていた二人が「じゃ、頑張ってね!」てな感じで去っていく。緊張が解けたのか彼女は次第に饒舌になっていくが、品のない話し方ではない。結構いいかもと思いながら観察してみた。
丸顔で肌は白く漆黒の髪も美しい。顔立ちは西川史子先生をふくよかにした感じか。肉付きは良いがデブではなく、筋肉質っぽい。結構短めのスカートから伸びた脚線美もなかなか。ジャケットの内側に覗く白と青のストライプのブラウスが盛り上がってボリューム満点。これは横から拝見しようと並んで徐々に引き寄せる。彼女も次第に体を寄せてきたので腰に手を廻した。会話しながら時折彼女を見つめ、視線を外すたび胸元に目を落とす。これは期待通りだ。とりあえず洒落たバーにでも誘おうかと「明日朝早いの?」と聞くと「うん。でも1時間くらい寝れば大丈夫」という答え。「これは… イケる!」とほくそ笑む。もたれ合って歩きながら名前を聞いてみて戸惑った。「えっ、ひ か ね あ ま た?」変な名前と思い、どう返すか一瞬迷ってから出た言葉が「タレントさんの芸名みたいだね」だった。すると何故かピクッと反応した。見ると彼女の表情に陰りが… マズイこと言ったのかな?
と、雲行きが怪しくなったところでで唐突に夢は終了となりました… なんということか… 続きが見たくて二度寝して本当に夢の続きを見られたことが何回かあるので試してみましたが、今回そうはいきませんでした。
それにしても最後の微妙なリアクションが気になるんですよね。かつて芸能界入りを目指していて、その過程で触れられたくない辛い経験でもあったのかなとか… 実は、この夢を見て思い出した女性がいます。次回彼女にまつわる出来事を紹介したいと思います。
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