70年代デケイドチーム ジャイアンツ編
ニューヨーク時代には宿命のライバル、ブルックリン・ドジャースを圧倒していたジャイアンツですが、サンフランシスコに移転後立場が逆転してしまいます。戦後を代表するスーパースター、ウィリー・メイズを放出して以降さらに成績は下降して優勝争いに絡むことすらできなくなってしまいました。
監督 ジョー・オルトベッリ
先発投手 ジョン・モンテフュスコ 1 中堅手 ヴォン・ジョシュア
ボブ・ネッパー 2 二塁手 ティト・フエンテス
ジム・バー 3 右翼手 ジャック・クラーク
エド・ハリッキ 4 一塁手 ウィリー・マッコヴィー
ジョン・ディーアクィスト 5 左翼手 テリー・ホイットフィールド
トム・ブラッドリー 6 三塁手 スティーヴ・オンティヴェロス
救援投手 ゲイリー・ラヴェル 7 捕手 デイヴ・レイダー
ランディー・モフィット 8 遊撃手 クリス・スパイアー
ジェリー・ジョンソン
ドン・マクマーン
チャーリー・ウィリアムス
ジム・ウィルービー
とても優勝を狙える陣容ではないですね。計算できる投手は皆無に近く、得点力不足も明らかです。大きな要因として、特に外野手にはジョージ・フォスター、デイヴ・キングマン、ゲイリー・マシューズ、ギャリー・マドックスと期待されながら伸び悩み、放出されてからブレイクするケースが目立ちます。トレードでの損得は明らかに赤字でしょう。フロントに選手を見る目がなかったという証明ですね。
【品質保証書付】 トレーディングカード 1971 O-Pee-Chee #50 Willie McCovey Giants PSA 8 – NM/MT 1971年o-Pee-Chee#50ウィリーMcCovey Giants PSA 8 – NM / MT価格:70,680円 (2023/5/27 20:08時点) 感想(0件) |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません