桶狭間後の今川義元 その28
宇喜多直家が児島を押さえたことで毛利水軍の制海権が揺らぐと同時に、摂津では荒木村重が城主池 ...
桶狭間後の今川義元 その27
武田信玄が京を放棄したことで畿内の反幕府勢力は大和と伊勢・志摩に限定されて大きく後退しまし ...
桶狭間後の今川義元 その26
関ケ原で大勝した幕府軍は余勢を駆って大垣城はおろか稲葉山城も奪還します。美濃国衆の動揺は激 ...
桶狭間後の今川義元 その25
将軍足利義輝は当初から関ケ原を決戦場と想定していました。そこで諏訪勝頼が大垣城に迫ると出陣 ...
桶狭間後の今川義元 その24
佐和山城で合流した将軍足利義輝と上杉輝虎は軍議を重ねていましたが、武田信玄が京に戻ったとの ...
桶狭間後の今川義元 その23
速きこと風の如く興福寺を屈服させて堺の小早川隆景に迫った武田信玄は、松永久秀・三好義継と連 ...
やはり新時代の開拓者は源頼朝
両上杉と新田が上手く共同歩調が取れず源義仲に各個撃破されたのに対し、義仲との合流を目指した ...
カギを握る後白河院の思惑
平重盛は畿内の反平氏勢力を完全に制圧すると、重要な輜重線である北陸道の回復に動くとともに奥 ...
不可避だった源頼朝の挙兵
平重盛が健在だった場合の展開を考える上で重要なのは、父清盛と後白河院が決裂した治承三年の政 ...