70年代デケイドチーム スティーラーズ編
弱小チームの代名詞的存在だったピッツバーグ・スティーラーズは1969年ヘッドコーチに就任したチャック・ノルのもと強豪に成長、70年代後半には黄金期を迎えてスーパーボウル連覇を二度達成します。しかしチームカラーは最大のライバルであるオークランド・レイダース同様「ヒール」であり、日本での人気はマイアミ・ドルフィンズやダラス・カウボーイズに劣っていた印象です。
ヘッドコーチ チャック・ノル
WR ロン・シャンクリン LE L・C・グリーンウッド
LT ジョン・コルブ LT ジョー・グリーン
LG サム・デイヴィス RT アーニー・ホームズ
C マイク・ウェブスター RE ドワイト・ホワイト
RG ジェリー・マリンス LLB ジャック・ハム
RT ゴードン・グラヴェル MLB ジャック・ランバート
TE ラリー・ブラウン RLB アンディー・ラッセル
WR リン・スワン LCB J・T・トーマス
QB テリー・ブラッドショー RCB メル・ブラント
RB フランコ・ハリス SS マイク・ワグナー
FB ロッキー・ブライアー FS グレン・エドワーズ
K ロイ・ジェレラ P ボビー・ウォルデン
最強に相応しい顔ぶれで、後の殿堂入りメンバーが半数近くを占めています。「スティールカーテン」と呼ばれた強力守備ラインが有名ですが、個人的にそれ以上と感じていたのがLB陣です。スマートで知性溢れるハムと暴れん坊のハードヒッター、ランバートを弱小時代から支えるベテラン、ラッセルが締めるという絶妙のバランスでした。
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