70年代デケイドチーム ウェイクフォレスト大編
弱小チーム、ウェイクフォレスト大ディーモンディーコンズが1973年に招聘したヘッドコーチがチャック・ミルズです。ユタ州大を率いて来日して以来度々日本を訪れてフットボールの発展に大きく貢献した彼は、学生最優秀選手に贈られる「ミルズ杯」にその名を残しています。
ヘッドコーチ チャック・ミルズ
WR ジョン・ゼグリンスキ LE ジョン・ハーディン
LT リチャード・ボルディンガー LT ウィン・ヘッドリー
LG ビル・ボボラ MG ジェイムス・パーカー
C ラリー・ティアーリー RT デイヴィッド・ベイリー
RG シド・キトソン RE リッチ・グレゴリー
RT ビル・アード LLB エド・ステッツ
TE スティーヴ・ヤング RLB ドン・セルヴィ
WR ビル・ミルナー LCB スティーヴ・ボーデン
QB ジェイ・ヴェヌートー RCB フランク・ファッセル
RB ジェイムス・マクドゥーガルド SS エディー・グリーン
FB フランク・ハーシュ FS ビル・アームストロング
K フランク・ハーニッシュ P チャック・ラムジー
そこそこのメンバーですが、攻撃ラインは及第点以上です。守備では全米級のアームストロングが目立つ程度ですが、この顔ぶれで格上にどう立ち向かうかミルズの采配が見ものです。勝ち越しを狙いたいところです。
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