ロンドン・ナショナルギャラリー
1824年5月10日、ロンドンにナショナルギャラリーが開館しました。政府が保有するイギリスの代表的美術館でありながら、コレクションが王室に由来しないという点で欧州の著名な他の美術館と一線を画するナショナルギャラリーは、それでも歴代館長の努力によって美術史上重要な絵画が所蔵されており、そういった意味では少数精鋭と言えるでしょう。しかしながら絵画保管の方針と作者特定の不正確さに批判があり、評価を落としているのも事実です。
今回は、そんなナショナルギャラリー所蔵絵画のお気に入りをピックアップしてみます。
1 『総督レオナルド・ロレダンの肖像』 ジョヴァンニ・ベッリーニ
2 『レディ・ジェーン・グレイの処刑』 ポール・ドラローシュ
3 『麦わら帽子の自画像』 エリザヴェート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
4 『聖ゲオルギウスと竜』 パオロ・ウッチェッロ
5 『教皇ユリウス2世の肖像』 ラファエロ・サンティ
6 『鏡のヴィーナス』 ディエゴ・ヴェラスケス
7 『オレンジとクルミのある静物』 ルイス・メレンデス
8 『デルフトの家の中庭』 ピーテル・デ・ホーホ
9 『ひまわり』 フィンセント・ファン・ゴッホ
10 『聖母子と二人の天使』 チマブーエ
11 『大使たち』 ハンス・ホルバイン
12 『嵐の海の難破船』 クロード・ジョセフ・ヴェルネ
13 『メフメト2世の肖像』 ジェンティーレ・ベッリーニ
14 『雨、蒸気、速度――グレート・ウェスタン鉄道』 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・
ターナー
15 『イネス・モワテシエ夫人の肖像』 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
16 『アニエールの水浴』 ジョルジュ・スーラ
17 『ウィルトンの二連祭壇画』 不明
18 『青年の肖像』 サンドロ・ボッティチェッリ
19 『ロッテルダムのエラスムスの肖像』 ハンス・ホルバイン
20 『男性の肖像(自画像?)』 ヤン・ファン・エイク
ルネサンス期の作品が多くを占めています。これは初代館長チャールズ・ロック・イーストレイクが初期ルネサンスおよび初期フランドル絵画を好んだことと、それ以前に収集権限を持っていた評議委員会が盛期ルネサンスの絵画ばかりを購入していたからなのでしょう。あ、それ以上にこれらは私の好みでもあることが大きいかな。
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