70年代デケイドチーム ブルージェイズ編
1977年のエクスパンションで誕生したのがトロント・ブルージェイズとシアトル・マリナーズです。マリナーズが初年度で最下位を免れる健闘を見せたのに対してブルージェイズは3年連続で100敗以上を記録する低迷ぶりで、この時期まさしく最弱球団でした。ところが80年代に入るとあっという間に立場が逆転、ブルージェイズが92、93年と連続でワールドシリーズを制覇したのに対してマリナーズは未だ進出さえしていません。皮肉なものです。
監督 ロイ・ハーツフィールド
先発投手 ジム・クランシー 1 中堅手 リック・ボセッティ
トミー・アンダーウッド 2 右翼手 ボブ・ベイラー
デイヴ・ルマンチック 3 三塁手 ロイ・ハウエル
ジェシー・ジェファーソン 4 指名打者 ロン・フェアリー
ジェリー・ガーヴィン 5 一塁手 ダグ・オールト
ビル・シンガー 6 左翼手 アル・ウッズ
救援投手 マイク・ウィリス 7 捕手 アラン・アシュビー(対右)
ベイラー・ムーア リック・セロン(対左)
フィル・ハフマン 8 二塁手 デイヴ・マッケイ
ドン・カークウッド 9 遊撃手 アルフレド・グリフィン
ブッチ・エッヂ
ジェフ・バード
なるほど最弱に相応しいですね。特にこの投手陣では、どう贔屓目に考えても60勝が精々に思えます。ここから脱却するのは、82年にボビー・コックスが監督に就任してからになります。
【品質保証書付】 トレーディングカード 1978 Hostess #84 ROY HOWELL PSA 9 MINT Toronto BLUE JAYS super rare 1/1 1978ホステス#84 Roy Howell PSA 9ミントトロントブルージェイスーパーレア1/1価格:83,000円 (2022/11/13 16:37時点) 感想(0件) |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません