GTR無惨
久々の夢シリーズです。今回も夢ならではの荒唐無稽な設定と展開です。
その日は横浜に行こうと考えていたところ、たまたま知人Kから電話がありました。その旨話したところ、偶然彼も横浜に用事があるとのことで乗せてもらうことになりました。現れたのはGTRを思いっきりカスタマイズしたかのような派手な外見のスポーツカー。そのままスーパーGTを走れそうなほどです。ふと助手席に目をやると、とある女の子が。Mちゃんでした。可愛い子です。以前面識があるので気兼ねはありません。快適なドライブになるかと思いきや、走りが変。だたっ広い畑の中を、直角コーナーをクリアしながら抜けていくのですが、思いっきりホイールスピンしまくりで危なっかしくてしょうがない。大雨の中をスリックタイヤで走っているかのようで、これでは畑に突っ込むぞと思うや否や、案の定コースアウト。そこは畑というより田圃に近い泥地になっていて、すんなり出られそうにはないので取り敢えず降りて見てみることにした。するとやめればいいのに自力で脱出しようと派手にアクセルを煽っている。ついにはもんどりうって車は一回転! 覗き込むと二人とも全身泥まみれ。Mちゃんは泥レスやったあとみたいで何とも艶めかしく、思わずムラムラしてしまった。
というものです。少年のころならば、そのままエロい展開になるところですが、悲しいかな長年の学習が邪魔をしてそうはならず… 良いのか悪いのかわかりませんが、ちょっと寂しい気もします。
舞台となった場所は、かつて住んだことがある大泉学園界隈で間違いないですね。長閑なところで無人の野菜直売所がそこここにあり、盗まれたりしないのかなと心配になったほどです。今はどうなってるかわかりませんが… 因みにKとMちゃんは私が横浜に戻ってからの知り合いなので辻褄は合いません。またMの名誉のために付け加えると、彼は運転が下手ではありません。土地勘のない場所だったから? いえいえ、そんなこともないでしょう。スリップカートさながらの状況はないにしても、フルブレーキ掛けても全然減速しないというのはありがちです。これもまた夢の中あるあるのひとつです。
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