70年代デケイドチーム チャージャーズ編
AFL時代のサンディエゴ・チャージャーズは強豪でした。パス攻撃の権威シド・ギルマンに率いられたディープパスを多用する華のあるオフェンスで、ジョン・ヘイドルとランス・アルワースのホットラインが売りでしたが、彼らがチームを離れると低迷します。
ヘッドコーチ トミー・プロスロ
WR ゲイリー・ギャリソン LE リロイ・ジョーンズ
LT ビリー・シールズ LT ルーイ・ケルチャー
LG ダグ・ウィルカーソン RT ゲイリー・ジョンソン
C ラルフ・ペレッタ RE フレッド・ディーン
RG ドン・メイセク LLB ドン・グッド
RT ラス・ワシントン MLB トム・グレアム
TE ボブ・クライン RLB ウッドロー・ロー
WR ジョン・ジェファーソン LCB ハル・ストリンガート
QB ダン・ファウツ RCB マイク・ウィリアムス
RB ドン・ウッズ SS マイク・フラー
FB リッキー・ヤング FS クリス・フレッチャー
K ロルフ・ベナーシュク P ジェフ・ウェスト
まずまずですか。守備は若くて生きのいいラインは強いですが、セカンダリー陣がタレント不足です。攻撃では核となるランナーが欲しいですね。また、ファウツの覚醒はドン・コリエルのヘッドコーチ就任まで待たねばならなかったのです。
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