やはり新時代の開拓者は源頼朝
両上杉と新田が上手く共同歩調が取れず源義仲に各個撃破されたのに対し、義仲との合流を目指した ...
カギを握る後白河院の思惑
平重盛は畿内の反平氏勢力を完全に制圧すると、重要な輜重線である北陸道の回復に動くとともに奥 ...
不可避だった源頼朝の挙兵
平重盛が健在だった場合の展開を考える上で重要なのは、父清盛と後白河院が決裂した治承三年の政 ...
平重盛 in 平氏政権
治承3年(1179年)7月29日、平重盛が42歳で父清盛に先立ち病死しました。権勢をほしい ...
桶狭間後の今川義元 その22
摂津の小早川隆景は、本願寺との連携が成ると若江城の三好義継に圧迫を加え始めます。大和の松永 ...
桶狭間後の今川義元 その21
武田信玄が上洛したことで天下の趨勢は反幕府方に大きく傾きましたが、将軍足利義輝は必死に打開 ...
桶狭間後の今川義元 その20
京に入った武田信玄は、まずは畿内の掌握に全力を挙げて敵対する勢力の懐柔に乗り出します。また ...
桶狭間後の今川義元 その19
尾張の領国化を進めた武田信玄は、稲葉山城周辺に点在する支城に対して付城を築き始めます。将軍 ...
