70年代デケイドチーム パッカーズ編
戦前のNFLをシカゴ・ベアーズとともに支配してきたグリーンベイ・パッカーズは、名将ヴィンス・ロンバルディのもと1960年代に再び黄金時代を迎え、第1,2回スーパーボウルを連覇します。しかし、これを花道にロンバルディが勇退すると成績は忽ち急降下、長い低迷期に入ることになります。
ヘッドコーチ バート・スター
WR ジェイムス・ロフトン LE マイク・バトラー
LT マーク・コンカー LT マイク・マッコイ
LG デレル・ゴーフォース RT デイヴ・ピュレイフォリー
C ラリー・マッキャレン RE エズラ・ジョンソン
RG ゲイル・ギリンガム LLB ゲイリー・ウィーヴァ―
RT ディック・ハイムス MLB ジム・カーター
TE リッチ・マクジョージ RLB フレッド・カー
WR ケン・ペイン LCB ウィリー・ブキャノン
QB デイヴィッド・ホワイトハースト RCB レイ・エリス
RB ターデル・ミドルトン SS アル・マシューズ
FB ジョン・ブロッキントン FS ジョニー・グレイ
K チェスター・マーコル P デイヴィッド・べヴァリー
ここも問題はQBでしょう。スターは名QBだったにもかかわらず、QBを見る目がなかった印象があります。ロフトンという屈指のディープスレットがいるだけに惜しいです。攻守ともプロボウル経験者は多いものの、峠を過ぎている感ありです。
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