70年代デケイドチーム LSU編
1958年には全勝で王座を獲得したLSU(ルイジアナ州大)タイガースは、その後も62年就任したチャーリー・マクレンドンヘッドコーチのもと、アラバマ大に次ぐ位置を占める強豪として安定した成績を収めていました。
ヘッドコーチ チャーリー・マクレンドン
WR カルロス・カーソン LE ライマン・ホワイト
LT クレイグ・デューイ LT A・J・デューイ
LG タイラー・ラファウチ MG ジョージ・アティイェー
C ジョン・エド・ブラッドリー RT ダン・アレクサンダー
RG リチャード・ブルックス RE ジョン・アダムス
RT ロバート・デュガス LLB ボー・ハリス
TE グレグ・ラフルアー RLB ウォーレン・カポーン
WR アンディー・ハミルトン LCB ウィリー・ティール
QB バート・ジョーンズ RCB マイク・ウィリアムス
RB チャールズ・アレクサンダー SS トミー・カサノヴァ
FB テリー・ロビスキー FS クリス・ウィリアムス
K マイク・コンウェイ P スティーヴ・ジャクソン
いいですね。何と言ってもハイズマン賞候補ジョーンズの存在が大きいです。ファイターかつリーダーであり、豪腕を誇る彼に加えてアレクサンダーとロビスキーのパワーランナーコンビも脅威で、攻撃力はかなりのものです。守備もラインにデューイ、バックスにはカサノヴァという全米級が控えており大崩れはしないでしょう。王者アラバマ大に挑むに不足なしです。
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