私的『みんなのうた』楽曲ランキング
「月のワルツ」以外にも『みんなのうた』に登場したもので好きな歌は結構あります。もちろん琴線に触れるほどのものは滅多にないですが、それでも半世紀以上の付き合いですからパッと思い当たるものだけでも十指に余ります。今回は放送された1500を超える楽曲の中から私のお気に入りを選んでみます。
1 「クロ」 遊佐未森 2005年
2 「セルの恋」 中川晃教 2005年
3 「雪うさぎ」 チェリッシュ 1990年
4 「月のワルツ」 諌山実生 2004年
5 「二人ぼっち時間」 しいなりんご 2009年
6 「OSAMPO」 Char 2006年
7 「TOFU」 吉幾三 2004年
8 「一円玉の旅がらす」 晴山さおり 1990年
9 「アップル・パップル・プリンセス」 竹内まりや 1981年
10 「ちっちゃなフォトグラファー」 石川ひとみ 2002年
11 「かくれんぼ」 生田絵梨花 2024年
12 「バナナ村に雨がふる」 EPO 1987年
13 「道」 yumirose 2004年
14 「ドナドナ」 岸洋子 1966年
15 「ともだちのともだち」 岡崎体育 2024年
16 「パプリカ ぼんおどり」 Foorin 2024年
17 「コンピューターおばあちゃん」 酒井司優子 1981年
18 「トレロカモミロ」 西六郷少年少女合唱団 1970年
19 「ハローアゲイン,JoJo」 平原綾香 2004年
20 「永遠にともに」 コブクロ 2004年
「クロ」は当時同名の黒猫を飼っていたことがあって、特に思い出深いです。母が大の猫好きなので、4匹が同居していた時期もありますが、猫には珍しいくらいおっとりしていました。何をされても怒ることがなく、尻尾を掴まれても満更でもない様子でコイツはドMかと思ったほどです。「お前の歌だよ」とテレビの前に座らせると、何故か神妙に聴いていましたね。野良から半野良になったのは「クロ」同様ですが、最終的には完全な家猫に昇格?したので孤独な死を迎えることはありませんでした。
詩も泣けますが、最後鈴の音で終わるのが良いんですよね。なんともいえない余韻を醸し出します。またアニメーションも秀逸です。点だけで表現されているかのような顔など一見稚拙にさえ思える作画の純朴さが、命あるものを愛でる本能的な優しさに通じるものを感じます。
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